いつみても適当

ブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

コンビニでチョコをくれたおばちゃん ありがとう

コンビニのイートインコーナー、出てきてすぐのころはおにぎりとかカップ麺とかコンビニでちょっと変えるものをちょっと腰かけてパッと食べるようなものだったように思う。 でも最近は様子が少し変わってきた。2階建てになっているコンビニも増え、2階に小さ…

下北沢で540円のウクレレを買った

つい先日、なんだかいつも地味な場所にばかり行っているので、少しはおしゃれを味わいたいと思い、下北沢に行った。 まあ、よく言われている通りの場所で、路地には古着屋が軒を連ね、脇を固めるようにおしゃれな飲み物が飲めそうな飲食店が所狭しと立ち並ん…

電源難民、新宿の街をさまよう

外で自由に仕事できる、デスクを離れても怒らない。そんな話にあこがれて現在の職場に入ったけれど、意外と困ったことがある。結局のところ、外で仕事できる場所は少ない。 とりわけ困るのが電源だ。ノマドに慣れ親しんだ意識の高い皆々様は予備の電源など当…

チャックが全開のジーパンと下北沢の街並み

昨日散歩がてら吉祥寺や下北沢など、俗に「おしゃれ」と言われる町をうろうろしていた。私自身はおしゃれとは無縁なことこの上ない人間だ。中野や新宿、立川とかが居心地が良い。 だが、この日は「たまにはいつもと違う場所に行ってみないと思考も凝り固まっ…

またが割れたからと言って腰は相変わらず痛い。

2年くらい前に腰を痛めてしまってから、寒い時や気候の変わり目などジンジンする腰痛に悩まされている。筋トレでごまかそうとしていた時期もあるのだが、結局たまに行くくらいで続かず、だらだらしている。 ただ、何もしていないかと言えば別で、また割をし…

トリグラフを25時間もプレイしてしまった。

たまたまグーグルプレイでちらっと見て面白そうだったのでプレイしてしまったゲームがある。それがトリグラフ。 2002年くらいからブラウザでできたらしいのだけれども、満を持してスマホアプリでも登場した作品とのこと。 これがなんだかおもしろかった。50…

鼻くそを食べてたら弾劾裁判にかけられた

多くの人が経験しているかもしれないが、私も幼いころ鼻くそをよくほじくっていた。それだけでは飽き足らず、なんと私はそれを少しかじりもしていた。 今思うとなぜ人差し指についた、なんとも言えない色の粘り気のある物体を口に運んでいたのか、その理由は…

寿町のドヤでダニに刺された話

以前仕事で横浜の近くで泊りがけの用事ができたので、ものは試しと寿町のドヤ(簡易宿泊所)に興味半分で泊まったことがある。 泊まったは寿町の中心部にある小さなドヤ。実際泊まってみると、目くるめくディープな世界が広がっているわけではなかった。 料…

スクワットしながら関節に思いをはせている

「hey膝関節、ひざを90度まげて」 別に普段こんなことを意識しながら僕は歩いているわけではない。実際には微妙に脳から信号が出て、体が動くまでには誤差があるらしいけれど。基本的には無意識に歩いている。そこには何の不自然さもない。コミュニケーショ…

寿司打で失った時間と身についたちょっと早いタイピング能力の話

寿司打というのは恐ろしいゲームだ。タイピング速度・能力を鍛えるために作られたらしいゲームだが、ある程度のレベルになると途端に時間を無駄にするだけの時間廃棄ゲームとなってしまうからだ。 正直なところ、このゲームで15000点以上の得点を獲得できる…

蒙古タンメン中本 「北極ブラック」 レポ 豊潤な薫り そして食後に訪れた猛烈な便意

辛い食べ物が比較的好きだ。だから市販の激辛フードはたびたびチェックしている。チェックしている中で最近割と気になっていたのが、セブンイレブンで数量限定で発売されている『蒙古タンメン中本 北極ブラック』だ。 もともと期間限定で中本の店頭で発売し…

サブウェイで卵サンドがうまく食べれなかった

昼、腹がすいたのでサブウェイに行ってみることにした。あの細かく注文するシステムが少し苦手で、普段はあまり行かないのだが、たまに野菜が食べたくなったり、食事をとりながらゆったりしたくなる時に行くようにしている。 とはいえ私も、やれ野菜がこれく…

前を歩く男の破けたジーパンに見た宇宙

住んでいる場所の土地柄なのか、自分が変なのか、少し不思議な人に合うことは珍しくない。 私は仕事が終わり、家に帰る途中。駅前の雑踏の中を少々うっとうしい気持ちになりながら歩いていた。 前からは、これから何をしに行くのかが明白な、着飾った男女が…

暇だったので大久保で羊の脳みそを食べた

羊の脳みそのフライ「ギディフライ」を食べました。結論から言うと白子みたいでうまいです。

猫、大いに怒り、そして静まる

夏のある日のこと、住処にしているぼろ家の外から 「うぅあ~おぉ~、おぅ~」 「あぁ~! うぅ~」 と大きな鳴き声が聞こえてきた。「またか」と私は思った。当時、私の家の周辺では猫による仁義なき抗争が繰り広げられていた。始まるのはいつも日が暮れだ…

野犬は結構優しかった

小さいころから東京都内で暮らしているので、自然とは縁遠い。たまに都会の闇をたくましく生きる野良猫とかハクビシンとかにはあったりするけど。こんなもんなので、野犬、野良犬なんて存在にはほとんどであったことがなかった。 出会いの場所はもっぱらペッ…

宗教の街宣車に見る幸せ

秋葉原を歩いていると、軽自動車にスピーカーを積んだ街宣車から、こんな文言大音量で流れてきた。 「良き行いをした人々はさばきを受け、永遠の天国に 悪しき行いをした人は永遠の地獄に落とされます」 どうやら、某宗教系の新興宗教らしい。街宣車の前では…

美女に微笑まれた

通勤のため電車に乗っていた。本を読んでいると、ふと左斜め前あたりから視線を感じる。何だかすごい感じる。かなりの具合で見られている。こうやって文章で書くとのっぴきならない異常な事態なようにも思うかもしれないが、私にとってはよくあることだ。思…

納豆ご飯 うまい

私は貧乏性なのかもしれない。ほとんどお金を使わずに生活している。別に無理に節約しているわけでもない。飯は1食200円くらいしかかからないものを食べている。それで十分なのだ。 もちろん基本は自炊をしている。安いしそこそこうまいからだ。だが時にはめ…

最近読んだ本 感想 坂口恭平躁鬱日記 

坂口恭平躁鬱日記を読んだ。作家、活動家、画家、ミュージシャン、新政府総理大臣等独自の活動を続ける坂口恭平氏が書いた一作。ネットで更新していたものを下敷きにしているもので、氏の小説『幻年時代』を執筆していた時期の内容を主にまとめたものらしい…

もっと思いつきで生きていきたい

どうせそのうち死ぬのだから、もっと思いつきのままにいきてみたいなあと思うことが多い。とはいえ、そんな生き方をしている人間の多くは、思い付きで子供を作っていそうな某子宝氏だったり、連続で起業して倒産させてしまったり、たりたり、とにかくろくで…

キムチ鍋つくったった

はてな界隈で最近キムチ鍋が流行っているということで、ブームに便乗してキムチ鍋を作ったったりました。 普段自炊している私ですが、材料は基本目分量。作り方も極めて雑、極雑です。ちっとも参考にならないかもしれませんが、まあ見てやってください。 材…

部屋が荒廃してきた

最近、フリーのお仕事のようなものから、ちゃんと肩書がつくような少し忙しい仕事へとランクアップした。もともとかたぎのような商売ではない世界なので、このランクアップが破滅への一歩なのか、そこそこ生活を安定させるための一歩なのかはよくわからない…

人間やめたくなったら読むのをお勧めする本① 平山夢明 異常快楽殺人

この世は世知辛い。生き馬の目を行くようだ。人は常に、人の足を引っ張ることを考えあい、まじめな人間がまじめなまま生き残るなんてことはかなりまれだ。 よくよくフレッシュさなんて言われているが、フレッシュというのは俗世間に染まっていないことを指す…

おにぎり難民になった

お昼に限らず、大体私は自炊している。別に松屋の牛丼や中華一番屋が私の舌に合わない、なんてグルメな理由ではない。「安いからだ」この一言に尽きる。 お昼には大抵、前の晩に作った夕飯のおかずお残りと米をジップロックに入れて持っていく。これでオーケ…

肉のハナマサで肉が売ってなかった

あまりお肉は好きではない。別に動物愛護的な観点から、というわけでもない。味が嫌いなわけでもない。なんとなくあまり好きではないのだ。 だが、時折無性に食べたくなる時がある。雑食動物としての本能なのだろうか。そんなときはスーパーなどにいって肉を…

しょぼい起業で生きていく えらいてんちょう 感想 死なないための起業という選択肢

読んだ本の感想おば しょぼい起業で生きていく /イ-スト・プレス/えらいてんちょう posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 現在”しょぼい起業”コンサルとして活躍する”えらいてんちょう”氏が書いた1作だ。個人的にはネット上で活躍している人のように思って…

東京にも湧き水が57か所ある ただで水が飲めるかも?

生活費を下げるうえで必要になってくるのが固定費を下げることですが、中でも生きていく上で必要になるのが、水。水とにかく水です。 個人的にどうにか水を組んだりしてタダで、なんとかならないものかなと思ったりしていたのですが、都内だったので、まぁ無…

卵がうまく割れない

「べちゃっ」 水っぽい音とともに、生卵がフローリングの床にダイブした。 「やっ」 声にならない叫びをあげた私は、生卵がいたの隙間にしみてしまわないようにさっとすくう。 その後、ペーパータオルで生卵が落ちた後に広がる、ぬるぬるした痕跡をぬぐう。1…

足があったかいと幸せ

寒い。なんだか今年の冬はとても寒い気がする。寒いのは苦手だ。冬なんて来なければいい、そう思ったりもする。ネコがセブンイレブンの室外機であったまっているのを見られるのは別だけど。 ただ、寒さに文句は言っているのだが、エアコンをつけるのは嫌だ。…