いつみても適当

ブログです。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

美女に微笑まれた

通勤のため電車に乗っていた。本を読んでいると、ふと左斜め前あたりから視線を感じる。何だかすごい感じる。かなりの具合で見られている。こうやって文章で書くとのっぴきならない異常な事態なようにも思うかもしれないが、私にとってはよくあることだ。思…

納豆ご飯 うまい

私は貧乏性なのかもしれない。ほとんどお金を使わずに生活している。別に無理に節約しているわけでもない。飯は1食200円くらいしかかからないものを食べている。それで十分なのだ。 もちろん基本は自炊をしている。安いしそこそこうまいからだ。だが時にはめ…

最近読んだ本 感想 坂口恭平躁鬱日記 

坂口恭平躁鬱日記を読んだ。作家、活動家、画家、ミュージシャン、新政府総理大臣等独自の活動を続ける坂口恭平氏が書いた一作。ネットで更新していたものを下敷きにしているもので、氏の小説『幻年時代』を執筆していた時期の内容を主にまとめたものらしい…

もっと思いつきで生きていきたい

どうせそのうち死ぬのだから、もっと思いつきのままにいきてみたいなあと思うことが多い。とはいえ、そんな生き方をしている人間の多くは、思い付きで子供を作っていそうな某子宝氏だったり、連続で起業して倒産させてしまったり、たりたり、とにかくろくで…

キムチ鍋つくったった

はてな界隈で最近キムチ鍋が流行っているということで、ブームに便乗してキムチ鍋を作ったったりました。 普段自炊している私ですが、材料は基本目分量。作り方も極めて雑、極雑です。ちっとも参考にならないかもしれませんが、まあ見てやってください。 材…

部屋が荒廃してきた

最近、フリーのお仕事のようなものから、ちゃんと肩書がつくような少し忙しい仕事へとランクアップした。もともとかたぎのような商売ではない世界なので、このランクアップが破滅への一歩なのか、そこそこ生活を安定させるための一歩なのかはよくわからない…

人間やめたくなったら読むのをお勧めする本① 平山夢明 異常快楽殺人

この世は世知辛い。生き馬の目を行くようだ。人は常に、人の足を引っ張ることを考えあい、まじめな人間がまじめなまま生き残るなんてことはかなりまれだ。 よくよくフレッシュさなんて言われているが、フレッシュというのは俗世間に染まっていないことを指す…

おにぎり難民になった

お昼に限らず、大体私は自炊している。別に松屋の牛丼や中華一番屋が私の舌に合わない、なんてグルメな理由ではない。「安いからだ」この一言に尽きる。 お昼には大抵、前の晩に作った夕飯のおかずお残りと米をジップロックに入れて持っていく。これでオーケ…

肉のハナマサで肉が売ってなかった

あまりお肉は好きではない。別に動物愛護的な観点から、というわけでもない。味が嫌いなわけでもない。なんとなくあまり好きではないのだ。 だが、時折無性に食べたくなる時がある。雑食動物としての本能なのだろうか。そんなときはスーパーなどにいって肉を…

しょぼい起業で生きていく えらいてんちょう 感想 死なないための起業という選択肢

読んだ本の感想おば しょぼい起業で生きていく /イ-スト・プレス/えらいてんちょう posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 現在”しょぼい起業”コンサルとして活躍する”えらいてんちょう”氏が書いた1作だ。個人的にはネット上で活躍している人のように思って…

東京にも湧き水が57か所ある ただで水が飲めるかも?

生活費を下げるうえで必要になってくるのが固定費を下げることですが、中でも生きていく上で必要になるのが、水。水とにかく水です。 個人的にどうにか水を組んだりしてタダで、なんとかならないものかなと思ったりしていたのですが、都内だったので、まぁ無…

卵がうまく割れない

「べちゃっ」 水っぽい音とともに、生卵がフローリングの床にダイブした。 「やっ」 声にならない叫びをあげた私は、生卵がいたの隙間にしみてしまわないようにさっとすくう。 その後、ペーパータオルで生卵が落ちた後に広がる、ぬるぬるした痕跡をぬぐう。1…

足があったかいと幸せ

寒い。なんだか今年の冬はとても寒い気がする。寒いのは苦手だ。冬なんて来なければいい、そう思ったりもする。ネコがセブンイレブンの室外機であったまっているのを見られるのは別だけど。 ただ、寒さに文句は言っているのだが、エアコンをつけるのは嫌だ。…

アスファルトに恨みでもあるのだろうか

道を歩いていると遠くから子供の叫び声が聞こえてきた。「ッシャー!!」とか「ウォー!」とか言っている。ちょっぴり身の危険を感じるが、何に対して奇声を上げているのか気になる。 近づいてみると、少年が二人アスファルトの路面の真ん中に陣取り、何事か…

坂口恭平 モバイルハウス 3万円で家を作る レビュー 家の概念を変えれば人は楽しく生きられるのかもしれない

何故家に住むために人はお金を払わなくてはいけないのか。もちろん、連綿と長く続いてきた制度上から、そこに疑問を挟む余地はなくなってきている。 だが、実際のところ土地を持っている人間が場合によっては巨万の富を抱き、場合によって彼らが所有する家に…

黙殺 報じられない”無頼系独立候補たちの戦い” レビュー 果たして誰が彼らを黙殺しているのか

黙殺を読んだ。主に選挙取材等を中心に精力的に活動を続けるフリーライター、畠山理仁(はたけやまみちよし)氏が足かけ20年に及ぶ選挙取材をもとにした作品だ。 ノンフィクションの登竜門”開高健賞”を受賞したことから目にしたことはある、なんて方も多いか…

囲碁の女流プロ棋士になるまでの道のりを解説 プロになれるのは男女合わせて年に10人以下

史上最年少のプロの囲碁棋士仲邑菫さんが誕生しましたね。よろこばしいことであります。ただ、個人的には女流をはじめ、囲碁の棋士ってどうやってプロになるのかわからなかったのでどんなもんだか調べてまとめてみました。注情報は日本棋院のものを参照して…

黒髪ピピピというおすすめYoutuberの話

最近よく見ているYoutuberがいる。黒髪ピピピという北海道に住む30歳の男性Youtuberだ。彼の売りを一言で言うならば、「クズであること」だと思う。 動画をそのまま参考にするならば、彼はつい最近まで親からの支援を受けて暮らしていた。しかも借金が150万…

最年少女流棋士誕生に見る「天才を生んだ教育」をマスコミが取り上げることの是非

10歳のプロ囲碁棋士、仲邑菫さんの誕生が話題になっている。井山五冠は置いておいて、国外勢からはかなり差をつけられている、日本の囲碁界。しょってたつ素晴らしい人材が誕生したことは喜ばしいことだろう。 だが、マスコミなどを見ていると、彼女の誕生の…

世界一ラーメンをうまくすする外国人に出会った

ある日のお昼頃、私は腹を空かせ近所にあった日高屋に駆け込んだ。絶品、というわけでもないのだが、いつも変わらないあの味。それを私の胃袋は求めていた。 とはいえ、お金もそんなにないので、頼むのはいつもチャーハンか中華そばなのだが。 いきなり頼む…

那須川天心、フロイド・メイウェザー戦に感じた居心地の悪さ

12月31日大晦日、恒例となっているRIZINで世紀の一戦と銘打たれた試合が行われた。 キックボクシング界の神童とうたわれる那須川天心(20)と50戦無敗、5階級制覇を果たした稀代のチャンピオンフロイド・メイウェザーとの一戦である。 エキシビジョンマッチ…