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懸垂10回ができるまでにやったこと

筋トレを初めて9か月くらいがたった。当初1回もできなかった懸垂が10回は平気でできるようになってきたので、そこまでにやったことと変化を書いておく。

懸垂10回できるまでにやったトレーニン

今は懸垂が10回出来るようになったが、最初は全く懸垂ができなかった。足がつくくらいの高さのバーにつかまって、からだが少しも動かないレベルである。なので、ジムにあったラットプルダウンでトレーニングを始めた。トレーニングの回数は週に2回。

最初は40㎏×10回を3セットできることを目安に行った。フォームはyotubeのShoFitnessさん

www.youtube.com

スマートログなどで確認した。

それに合わせて、近所の公園の鉄棒で斜め懸垂を限界まで、背中のトレーニングの日には行った。

40㎏10回3セットが問題なくできるようになったところで、斜め懸垂に代わって補助を入れての懸垂を行った。通っていたジムには懸垂の補助ができるマシンがなかったので、近所の公園にあった鉄棒で”ジャンプして捕まり、ゆっくり降りる”を限界まで背中のトレーニングの日に行うことにした。

そうするとしばらくして懸垂ができるようになってきた。ただ、最初のうちは3回が限界くらいである。そこで次にラットプルダウンの重量を増やすことにした。

メニューを54㎏×5回5セット。そのあとに補助的に懸垂限界×3セットを行うという形に変えた。

それから3か月くらいで懸垂10回が難なくこなせるようになった感じである。

懸垂10回できるようになる、 食事

もともと52㎏くらいの痩せ型だったので、懸垂が10回出来るようになるまで、特に決まった食事をとるなどは行わなかった。3食普通に食べてプロテインを合間に飲む。それくらいで問題なかった。 

懸垂10回できるようになった 体の変化

懸垂10回ができるようになった後の体の変化であるが、体重はトレーニングを始めた最初のころに比べて7㎏程増えた

52㎏→59㎏というくらいである。おそらく脂肪もしっかり増えている。

見た目に関してはそれほど大きな変化はない。いきなり逆三角形になったり、厚みがでたりなど、俗にいうかっこいい見た目にはならっていない。

正面から見たら少々大円筋の部分が目立つようになった程度だろうか。懸垂10回がでても特に体に変化はない、なかなか大変である。

まとめ 懸垂10回 実際は気が付いたら出来るようになっているレベル

改めて懸垂が10回できるまでに何をやったのか振り返るためにまとめみた。だが、正直なところ、気が付いたら出来るようになっていたというのが思うところである。これくらいだったら。定期的にトレーニングをしてしっかり食事をとっていたら特に気にせずともなれるレベルだろう。

ここから先が大変そうだ。コツコツやっていこう。

 

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了。