いつみても適当

ブログです。

玄米を電子レンジで炊く方法を教える記事です。

どうも筋トレの楽しさが多少わかってきたと調子に乗るこのブログの中の人です。

この記事では最近やってみて便利だったことに関して記事を書いていきたいと思います。

現在私はシェアハウス的なところで暮らしています。体重を増やしたり、健康のために自分でコメを炊いて食べたいと思っていたのですがスペース上なかなかお米を炊いたりできずに困っていました。(私が新入りのため、多少忖度している部分もあります。その辺は結構難しいですよね)

そんな時に前々から気になっていた方法を試してみることを思いついたのです。

レンジでコメを炊くというもの。

半信半疑だったのですが、やってみると意外とうまくいきました。

私のようなシェアハウス済みという事例はあまりないかもしれませんが、炊飯器で一人分炊くのが電気代とかもろもろを考えると結構面倒、そんな方にもおすすめできる方法かと思います。

気になったら見ていってください。

用意するもの

まず初めに用意するものです。

シンプルです。レンジでも使える耐熱容器を用意しましょう。

現在はレンジでお米を炊く用のタッパーも用意されているのですが、それではあまり汎用性がないので、ここではタッパーを例として挙げたいと思います。

私はこんな感じの近所のスーパーで400円くらいで購入した深めのタッパーを使っています。これで大体1合ちょっとのお米が炊けるので非常に便利です。

ここで一点注意点です。電子レンジでの炊飯に使う容器は深めのものにしましょう。

私は以前、浅めの以下にもなタッパーを使っていたのですが、もうれつに吹きこぼしてしまい、白濁したコメ汁が電子レンジの中に霧散するという悲劇にさいなまれました。

こういった目にあいたくないという方は素直に深めのものを買いましょう。

これで準備は完了です。

工程1 浸水作業

ここからは一般的なお米の炊き方と一緒です。コメを水に浸しましょう。

白米であれば30分から2時間くらい。

玄米であれば8時間くらいつけておけば十分かと思います。

玄米は一見長いようですが、寝る前に着けておけば問題ないでしょう。

問題は白米です。朝の30分って意外と作るの大変ですよね。起きたらすぐにやるなど時間を見てやるようにしてください。

私自身白米を炊いていたころはめんどくさくなって浸水させずにやったこともあるのですが、べちゃべちゃになりすぎたり、硬くなりすぎたり、なんだかいまいちだったのでやはりこの作業は必須です。

おいしいお米を食べるためにここはひと踏ん張りしましょう。

工程2 レンジでチン

浸水作業が終了したら、レンジでチン作業に入ります。

まずは浸水に使った水を抜いて、炊飯用の水を足しましょう。

家庭科の授業で習ったかと思いますが、白米で大体コメの上から人差し指の第一関節くらいまでの量の水を入れましょう。

玄米の場合はこれより多少多いくらい。

これが一般的。あとは好みで足したり、減らしたりすればいいでしょう。

また炊く際に使うお水は水道水でも問題はありませんが、カルキとかが気になるという場合は、ミネラルウォーターを用意するといいでしょう。

ペットボトルをアマゾンとかでまとめがしておくとお得です。

水を入れたらレンジにセットしましょう。この際吹きこぼれ対策として容器の下にキッチンペーパーやトイレットペーパーなど水を吸うものを敷いておきましょう。

出ないと後で大変なことになる可能性があります。

次に時間のセットです。

白米の場合は強で10分程度

玄米の場合は強25分から30分弱にセットすると大体問題なくお米を炊くことができます。

お米が炊き上がったら、むらしの作業です。

レンジに入れて、お米を蒸らしましょう。蓋がついているタッパーの場合はそれを上にかぶせるでも構いません。

ただ、この場合一転注意点です。スープなど水分を入れて持ち運ぶことができるような密閉性の高いタッパーをご利用の場合、蒸らし作業の時にきっちり蓋をしてしまうと、蓋が異常なまでに硬くなる場合があります。

すぐに食べたいときは何かと面倒なので、こういった容器をお使いの場合は蓋は上に乗せる程度にしておくとよいでしょう。

てなわけで、電子レンジでのお米、玄米の炊き方に関してご紹介してきました。

何のことはない簡単な話なのですが、意外と知らない人も多いので。

参考になれば幸いです。

では、てへぺろ